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書評 『あずきちゃん』全5巻  原作:秋元康  漫画:木村千歌

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この作品は17~8年ほど前に『なかよし』に連載されていた、「あずきちゃん」というニックネームの女の子が主人公の少女漫画です。
当時、土曜夕方にNHKでアニメが放送されていたので、大学生くらいの子どもを持つ親の世代はご記憶の方も多いかと思います。

アニメの方は小学生の「あずきちゃん」の日常を描いたストーリーですが、
原作漫画の方は小学5年生から中学3年生までの女の子の成長を描いた恋愛漫画なのです。

好きな子のことを考えるだけでドキドキする気持ち。
好きな子が別の人と仲良くしているだけで切なくなる気持ち。
放課後、ふたりで一緒に帰宅するだけで感じたワクワク気分。
ふたりだけの秘密を共有したかような気持ちになった交換日記。
勉強なんて全く頭に入らなかった、ふたりきりの勉強会。

この漫画で描かれている中学生の恋愛は、ほとんど全ての人が一度は経験したことのある、甘くて切ない思い出のような気がします。
私はこの漫画を読んで自分の中学2年の時を思い出しました。
当時仲の良かった、クラスで一番背が高かった女の子。
私に「山女ひろし」というあだ名をつけた人です。
家の方向が同じなので、何度か二人で帰った記憶があります。
そんな35年も前のことをつい昨日の事のように思い出させてくれる、
ホンワカと楽しい漫画なのです。

第1巻に掲載されている第11話で、小学6年生になったあずきちゃんが初めてデートをするのですが、3分間写真のボックスでふたり並んで写真を撮るシーンがあります。
そうです、この話が掲載された1993年当時、まだプリクラは存在していなかったのです。
そして、ポケベルが秘密の通信手段の最新アイテムとして登場しています。
この漫画もすっかり一昔前の漫画になってしまいました・・・
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  1. 2011/07/31(日) 00:58:00|
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山女ひろし

Author:山女ひろし
札幌在住
自由人

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